DMM&イククルの特徴

イククルの強みは2000年のサービス立ち上げという現在「出会える系」と言われている中でも老舗中の老舗であるという点。更に累計会員数600万人というのも、老舗大手の中でも最大。これだけ長い期間、…
『DMM恋活』はTVCMでもお馴染みのあの「株式会社DMM.com」が手掛けた恋活応援アプリ。2014年スタートの新しいサービスながら、やはりDMM.comブランドのなせる業でしょうか。早くも会員数20万人突破という今最も勢いのある出会いアプリですね。
でも、この種のサービス(出会いアプリや出会い系サイト)と言うと、本当に出会えるのは全体の5%にも満たないなんて言われる世界。DMM恋活については口コミの評判も悪くないようですが、実際のところはどんなもんでしょうか?
ネットの口コミ掲示板でのDMM恋活の評判(客観評価)と、出会いサービス参加歴5年の僕の実際の使用感(主観評価)を合わせ、このDMM産出会いアプリを徹底解剖していきます!
まず、DMM恋活の仕組みは今ハヤリのFacebook連携出会いアプリと基本一緒。つまり、友達10人以上のFacebook IDで登録(もしくはDMM IDで登録)した後は・・・
という実にシンプルな仕組み。当然、Facebookの友達には利用していることが分からないよう対策も万全です。
いいね!の数は登録初月は70回、翌月からは毎月30回分プラスされます。メッセージ交換は有料会員しかできないので、会うには会員登録必須ですが、これは月額2,480円(※女性は無料)。後に解説するように、とてもリーズナブルな料金設定と言えますね。
DMM恋活の強みは登録時の審査がしっかりしていること。参加には友達10人以上のFacebook ID、もしくはDMM ID+本人確認が必要になります。
本人確認は免許証・パスポート・保険証のいずれかの画像を確認画面にアップするのですが、顔や住所を隠してもOKな出会い系サイトの年齢確認と違い、DMM恋活では全てオープンにしなければ認証されません。
厳しいと感じる方もいるかもしれませんが、このおかげで悪質なユーザーが徹底排除されます。業者や冷やかしが簡単に参加できてしまう出会い系サイトに比べて、圧倒的に会員の質が良いわけです。
更に料金面もかなり有利。出会い系の主流であるポイント制の場合、メッセージを送るのに1通50円が相場。経験者なら分かると思いますが、1カ月3,000円以内で出会うのはなかなか難しいものがありますよね。でも、DMM恋活なら定額2,480円でメッセージ送信の制限なし。良心的ですね。
あとは出会い系サイトではファーストメールを書かないといけませんが、DMM恋活なら、ただ「いいね!」を押すだけ。文面を考える煩わしさは一切ありません。
出会い系と比べた時、恋人探し目的なら、ほぼメリットのみかと。強いてデメリットを挙げれば、20代~30代のユーザーが大半なので、中高年世代の方にとってはやや厳しい雰囲気がある点でしょうか。
Facebook連携出会いアプリの有名どころと言えば、他に2012年サービス開始のペアーズやオミアイがあります。ペアーズは会員数約170万人、オミアイは40万人ですから、DMM恋活の20万人に比べて賑やかなのは間違いありません。
ただ、DMM恋活は2014年にスタートしたばかり。2年程後発になるわけです。ですが、やはりDMM.comブランドの安心感でしょう。急激に会員数を伸ばしていて、このペースなら2番手のオミアイを抜くのは恐らく時間の問題かと。
また、他は友達10人以上のFacebook IDが無いと参加できませんが、DMM恋活ならDMM IDで参加できる点も評価できますね。DMM IDの場合は先程書いたように本人確認の手続きはありますが、今までFacebook連携アプリに参加したくても出来なかった人には大変有難いアプリなんです。
更に料金面の優位性も見逃せません。1カ月プランの場合、ペアーズが月額2,980円、オミアイが月額3,980円に対してDMM恋活は2,480円とかなり割安。6カ月、12カ月などの長期プランによる割引制はないものの、例えばオミアイは12カ月プランでも1カ月あたり2,780円。DMM恋活の方がまだ安いのです。かなり良心的な設定になっていますね。
というわけで、DMM恋活はDMM.comブランドの信頼を背景に赤丸急上昇中の健全な出会いアプリと評価します。特に友達10人以上のFacebook IDがないために参加できなかった方達には絶対おすすめ。口コミの評判の良さも納得です。
DMMの出会いアプリ「DMM恋活」を攻略するためのお役立ち情報を発信しています。
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